第4回和歌山県データ利活用コンペティション
次世代の日本を担うデータサイエンティストを育成すべく全国の高校生及び大学生等を対象とした「第4回和歌山県データ利活用コンペティション」を2020年12月19日に開催しました。
募集テーマ
( 高校生・大学生共通)
観光とまちづくり
YouTubeでアーカイブ配信中!!
審査結果
和歌山県賞
和歌山県データ利活用コンペティション表彰選考委員会による厳正な審査の結果、下記のとおり和歌山県賞各賞の受賞者が決定しました。

高校生部門
ワーケーションで、地元を救う。
~withコロナを越えて~
香川県立観音寺第一高等学校「観永通寶」

チームメンバー
五味隼毅
高橋壮汰
寶田友太
林さくら
三谷彩乃

大学生部門
漕いで!学んで!わかまつ輪!
~サイクリングツーリズム✖和歌祭で和歌山市を活性化~
和歌山大学「和歌山大学観光学部伊藤ゼミ(Mr.ORANGEAGE)」

チームメンバー
川村亮輔
石丸日和
榎本皐
松田優里
マリアムサブリナ
山本陽子

高校生部門
Welcome!! Japanese Tourist
~姫路をさらに魅力的な街へ~
兵庫県立姫路西高等学校「しらたま」

チームメンバー
角村朋香
中村優希
坂上菜摘
橋本美帆
庞 逍

大学生部門
静岡県の既存観光資源を生かした地域活性化
〜新しい観光スタイルで滞在人口の増加〜
立教大学「チームガーサイド」

チームメンバー
土谷里空
小林ひかり
尾藤皓太朗

高校生部門
自然の豊かさを生かして
~ジビエ&ドローンで人を呼び寄せろ~
長野県屋代高等学校「長野集客プロジェクト」

チームメンバー
村田歩佳

大学生部門
和歌山×ベジタリアン
~ベジタリアンカフェで動かす観光業~
大阪大学「寿司とカレー」

チームメンバー
森口涼香
DWIVEDISAHIL
協賛企業賞
本コンペティションに御賛同いただき、協賛をいただいた8者の企業・団体のみなさまからそれぞれ協賛企業賞及び副賞が授与されました。

木工でMotto宮島活性化~国際交流の観点から~
広島大学「おでん」
チームメンバー
柳川航史朗
元谷友祐

ぶらくり丁に商店街ホテルを
~ぶらくり丁商店街の復興と観光業の課題解決に向けて~
同志社大学「ドンキー髙橋」
チームメンバー
髙橋優太
東海林岳寛
稗田涼真
酒井俊樹
菊池寛太

『和歌山城』のブランディングによる地域活性化計画
近畿大学附属和歌山高等学校「和歌山城を良くし隊」
チームメンバー
関野智洋

梅の魅力を広めよう
和歌山県立田辺高等学校「うめーず」
チームメンバー
松本莉奈
上垣七海
山野光希
西田百萌日

ぶらくり丁に商店街ホテルを
~ぶらくり丁商店街の復興と観光業の課題解決に向けて~
同志社大学「ドンキー髙橋」
チームメンバー
髙橋優太
東海林岳寛
稗田涼真
酒井俊樹
菊池寛太

上田市の持続可能で健康的な発展を、マコモ栽培から進めたい
長野県上田高等学校「マコモ大好きgirls」
チームメンバー
木内華子
中田結菜

和歌山市カフェまちづくり
和歌山大学「ライムライト」
チームメンバー
渡邊真也
審査委員
※敬称略、順不同

稲田 義久

椿 広計

教授 渡辺 美智子

中等教育局 主任視学官
長尾 篤志

髙部 勲

田嶋 久嗣
募集要項 (募集は締め切っています。)
募集内容
1 募集テーマ
高校生の部※₁、大学生の部※₂ 共通:観光とまちづくり
※₁高等学校、高等専門学校1年から3年まで、専修学校高等課程特別支援学校高等部の在学生
※₂大学、大学院、短期大学、高等専門学校4年生・5年、専修学校専門課程・一般課程の在学生
「具体例」
- 観光資源のブランド化による地域活性化
- 持続可能な観光施策とは(SDGs)
- オーバーツーリズム問題の解消(環境汚染、治安悪化、交通渋滞の深刻化文化の変容など)
- 感染症の発生による国内・インバウンド観光、経済への影響について
- キャッシュレス化は本当に観光・経済を活性化させるのか
など自由な視点で提案してください。
2 募集期間
令和2年4月1日から令和2年10月23日(募集は締切ました)
3 審査の流れ
第1次審査:書面審査
最終審査:令和2年12月19日(土)[和歌山県データ利活用推進センター大会議室にて開催]
4 表彰
高校生の部:大賞、データ利活用賞、政策アイデア賞 各1点
大学生の部:大賞、データ利活用賞、政策アイデア賞 各1点
担当及び問い合わせ先(事務局)
和歌山県企画部企画政策局企画総務課(和歌山県データ利活用推進センター)
電 話:073-488-2430(直通)
FAX:073-488-2432
Mail :e0201003@pref.wakayama.lg.jp