和歌山県では、庁内で保有する行政データを特定の個人を識別することができないよう加工して得られた情報(以下、「匿名データ」という。)を、個人の権利利益の保護に支障がない範囲内において、部局横断的に利活用しています。その利用状況については、県民に対する透明性を確保する目的で、下のとおり公表することになっています。
○匿名データが提供されてから後1月以内に以下の1~5について公表
- 匿名データの提供を受けた利用所属の名称
- 匿名データの元となった個人情報ファイルの名称
- 匿名データを提供した年月日
- 匿名データを利用する目的
○利用所属から報告書が提出された日から原則として3月以内に公表
- 匿名データの利用を終了した日
- 匿名データの利用による成果等