この度、当センターが、明治初期創立からの長い歴史と伝統ある日本統計協会から「統計活動奨励賞」を受賞しました。
11月24日(火)に東京都内で行われた授賞式において、美添泰人日本統計協会理事長から賞状を授与されました。
受賞内容は、『産学官におけるデータ利活用を推進する「データ利活用拠点」の取り組み』であり、「データ利活用拠点の構築」、「証拠に基づく行政の推進」、「産業の活性化」、「統計リテラシーの向上」に係る以下の取り組みが高く評価されたものです
- 次世代の日本を担うデータサイエンティストを育成するため、全国の高校生・大学生を対象とした「和歌山県データ利活用コンペティション」の実施
- 空き家対策に係る国・県・市・大学との共同プロジェクトや、大学等に対して公募型研究事業を実施しEBPMを進めるためのアカデミアとの連携
- データ利活用に関する企業相談や企業と連携協定の締結による現在のデータ社会において重要度が増している分野への先進的な取組みの実施 など